Mac OS X Mountain Lionに日本語音声入力登場

また間が空いてしまいました。相変わらずプレゼンシリーズの更新が放置状態になっていますが、まずは別の話題を。
待ちかねていたMac OS Mountain Lionが発表されたので、早速更新しました。なぜ待ちかねていたのかというと、新機能の一つとして、音声入力が盛り込まれていると聞いていたからです。しかも、日本語・英語の両方で入力が可能だとのこと。
早速試しにテスト入力してみました。テスト用の文章はIJET-23日英・英日翻訳国際会議のプログラムから適当に選んだものです。
日本語原文:

実用文を読む時、私たちは必ずしも一語一文、目で追いながらじっくり読むわけではありません。たとえばある文が接続詞の「しかし」で始まるとすると、前に書いてあったことから内容を予測して、あとの部分を読み飛ばしたりします。また、文章には「リズム」というか「ながれ」があり、それに乗ってスイスイと読んで、情報を得ていきます。
今回のワークショップで、 「英語の実用文をさっと一度読んで意味が伝わる和文に仕立て上げるには? 」という大きなテーマについて、 「ながれ」という切り口から皆様とともに考えたいと思います。まず、英文と和文の構造や構成の違いについておさらいした後、文と文の「つながり」に関係する接続詞、句読点(日本語ではあまり使われないコロンやダッシュなど) 、これまであまり取り上げられることがなかった(らしい)文末表現などの観点から検討する予定です。

音声入力結果、無修正:

実用本を読む時、私たちは必ずしも151分、目で追いながらじっくり読むわけではありません。例えばある分が接続詞の(しかし)で始まるとすると、米に書いてあったことから内容を予測して、後の部分を読み飛ばしたりします。また、文章には「リズム」と言うか「流れ」があり、それに乗ってすいすいと読んで、情報を行きます。
今回のワークショップでは、 「英語の実用文はさっと一度読んで意味が伝われば分に仕立て上げるには? 」という大きなテーマについて、 「流れ」という切り口から皆様と共に考えたいと思います。まず、英文と和文の構造や構成の違いについておさらいした後、文と文の「つながり」に関係する接続詞、句読点(日本語ではあまり使われない:八‐など」 、これまであまり取り上げられることがなかった(らしい)文末表現などの観点から検討する予定です。

英語原文:

Are you interested in interpreting but afraid to try because you’re prone to stage fright? Whether you’re starting out or are a veteran pro, there’s always room to make the job more fun.
The first part of this session will take a fresh look at what it means to help people communicate. I will ask you to join me in discussing differences and similarities between translating and interpreting as we explore specific areas, expectations, and how interpreters can benefit from also being translators. There is no need to shy away simply because someone says it’s unusual to be successful in both. You don’t have to be, but you can be.

音声入力結果、無修正:

Are you interested in interpreting that afraid to try because you have drawn to the stage freight? I know you’re starting out or I’ll get temporal, there’s always room to make that of more fun.
The first part of this system will take Krishna Kant hardly means to help people communicate. I will ask you to join me in discussing differences and similarities between translating and interpreting as we explore specific areas, expectations, and how interpreters can benefit from also being translators. There is no need Tiselius simply because someone says it’s unusual to be successful in both. You don’t have to be, but you can be.

第一印象としては、まずまず悪くない印象を得ました。音声入力エンジンはiPhoneのSiriと同じものらしいのですが、音声入力ソフト「ドラゴンスピーチ(Dragon Naturally Speaking)」を作っているニュアンス社が開発に関わっているようで、なるほどという感じです。マウスを動かしたり入力を削除したりするコマンドはあるのか?とか、誤入力を修正、学習する機能があるのか?とか、いろいろまだ疑問はありますが、ぼちぼち使いながら答えを探していくつもりです。ちなみにこの文章も、音声入力に手で修正を加えたものです。おおざっぱな印象では、認識率は80%ぐらいでしょうか。

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