プラスチックごみ削減の取り組み

2017年に放映されたBBCのドキュメンタリー「Blue Planet II」でプラスチック廃棄物による海洋汚染の現状に光が当たったことがきっかけで、英国では世論が一気に動き、使い捨てプラスチック削減の取り組みが急速に進んでいます。

スコットランドではすでにプラスチック製の綿棒の販売が禁止され、今年(2019年)末にはプラスチックストローが禁止されることになっています。英国政府も来年の禁止を決めており、カフェやバーではすでに紙製ストローへの切り替えが進んでいます。

また、スコットランドではペットボトルやガラスビンのデポジット制度の導入も決まっています。オランダではおなじみだったボトル回収用の逆自動販売機がお目見えする日も近いようです。

我が家ではScottish Wildlife Trustという野生動物保護団体に夫婦で入っているのですが、今日届いた会誌の包装が前回までとは変わっていました。今までは透明のビニール袋に入っていたのですが、今回の袋はビニールではない様子。

 

ジャガイモのデンプンを原料にして作られた、生分解性の包装に変わっていました。自治体の生ゴミ回収で指定されている堆肥化可能な袋と同じ素材のようです。「堆肥に入れることができます」と書いてあるので、生ゴミと一緒に我が家の堆肥容器に捨てました。

英国各地で”zero waste shop”と呼ばれる無包装・量り売りの食料品店が次々オープンしていますが、我が町ダンディーにも最近になって立て続けに3つ開店しました。

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大手スーパーでもプラスチックトレーの撤廃に取り組むところが出てきていたり、今後数年でプラスチック廃棄物削減が大きく前進しそうな様子です。

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